5体の狐さんが誕生しました。

14日~16日までエコツーフェスタが行われています。たくさんのお客さんで・・・。といいたい所ですが、今日は体験プログラムが中心。「水とともに生きている」というテーマでフェスタが行われているので、カヌーなど水のプログラムが多く、ちょっと残念だったかな。ってな感じです。
でも、サイトステーションには守り狐の絵付け体験にわざわざ足を運んで下さったご家族が・・。仙台と新潟からこのエコツーフェスタを目当てにおいで下さったとか。ありがたい事でございます。この地の昔話と木地師のお話、守り狐の紙芝居をご紹介して、では、いよいよ・・・!と自分だけの狐さんを作っていただきました。
今日は5体の狐さんが誕生しました。かわいがってヤッテ下さい。

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北塩原村立第一中学校環境学習サポート2


第一中学校の環境学習の最後は、一年生の“磐梯山ジオパークサイト”の見学です。まず磐梯山噴火記念館を見学し予備知識を得た後、裏磐梯スキー場を登って“銅沼”へ。登山口、ゲレンデの中ほど、そして銅沼など、各所で噴火記念館の副館長の佐藤公氏から“明治21年の大噴火”の様子やその後の裏磐梯高原の回復過程のお話しを聞きました。また、ここでは周囲を取り囲むようにそびえる崩壊壁の威容にも圧倒されました。次いでスキー場をくだり、磐梯高原駅(桧原湖畔)で昼食。その後は、さらに“五色沼自然探勝路”を歩き、当協会のスタッフから次々に現れる沼の色や周囲の紅葉した木々の説明などを聞きました。途中“遠藤現夢翁”の墓所まで足を伸ばし、約110年前に高原の緑化に尽力した翁の遺業を偲びました。こうして今年度の第一中学校の環境学習は終わりましたが、同じ村内にありながら北山・大塩地区に住む生徒たちには、感動の体験になったのではないかと思います。私たち裏磐梯エコツーリズム協会も、こうした村内の児童・生徒たちの環境教育のサポートを続けていけたら…と思います。

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北塩原村立第一中学校環境学習サポート

           

地域の自然や歴史、環境について体験学習を通して理解を深めるて欲しいとサポートさせていただきました。北塩原村は農村地帯と観光地帯とその標高差も600mほどもあり、車での移動に頼るため子供たちが行き来するのは難しいため1学年は磐梯山の爆裂火口の銅沼と五色沼・2学年は村内5つの山城を米沢街道に沿って歩きます。・3学年は雄国沼登山で雄国沼の水と人々の関わりを学びます。それぞれ3日間元気に活動しました。

中学校のある里山とは違う森や、観光客のにぎわう直売所をのぞいてきのこ汁をふるまっていただいたり、大根いただいたり、いろいろありました。ふるさとの風景の幅が広がってくれたらいいなと思います。

        

第2学年生のユニークな守り狐たちです

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黄金色の天上の楽園を満喫しました

                   
10月11日(火)秋の雄国沼トレッキング~錦織り成す金沢峠と草紅葉~を行いました。あいにくの曇り空でしたが、秋の草紅葉ってどんなかしら・・・と、ワクワクしながら出発しました。せせらぎ探勝路を標高1100mの頂を目指して歩きだすと、森の中はすっかり黄金色に覆われてため息の出るような美しさ・・・。マユミやアズキナシ、ヤマグミも真っ赤に熟して彩りを添えてくれます。

今回の講師は裏磐梯エコガイドの会会長の荒井勇氏。この人のガイドは楽しい!歴史遺産解説、葉っぱが紅葉するわけ、クチベニタケの特徴、NKキラー細胞と自然界との関係・・・などなど興味深いお話の数々で、時の立つのを忘れます。

 今回のテーマは、雄国沼の近代産業遺産として登録された「雄国堀抜堰」や「孫平衛堰」など、先人が作りあげた生活の場としての雄国沼を見ることでした。1657年、雄国沼の水を引いて新田を開発しようとした大塩平左衛門という代官がいた。彼は会津藩に許可を願い出て工事に着手し、雄国新田を開発したという。今まさに立っているこの地面の下に隧道があろうとは誰が想像したろうか?予想を超える難工事となり、その工面のため平左衛門は家屋敷まで失ったという。しかしその甲斐あって灌漑反別約70町(約6943)の雄国新田が開かれたのである。すごいぞ!平左衛門!そして、「孫平衛堰」は同じく開墾の為に雄国堀抜堰より百年も前に作られた堀だったらしいが、これはうまくいかず、それでも木地師たちの木地を運んだ水路として昭和の初めころまで使われていたという・・・。こちらはせせらぎ探勝路の中にその跡が残っている。

  今回も美しい景観の中に残された、先人たちの軌跡をたどった一日だった。雄国沼の草紅葉に浮世を忘れ、悠久の時が流れる湿原に佇む。黄金色の道を歩く心地よさ。くだらない冗談に笑顔で笑いあう幸せ・・・。そうそう、雄国沼の主かもしれない巨大どじょう。(北塩原村本庁のロビーに展示してあります)お話を聞いているうちにさらさらと書いてくれたS画伯のキュートな画。何回見ても・・・和みます。w

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1回目エコツーカフェ「水」ってなんだろう

                
10月6日(木)本年1回目のエコツーカフェを開催しました。講師はプロジェクトウェットファシリテーターでもあり、「仙台リバーズネット・梅田川」で市民活動、「水・環境ネット東北」環境教育を実践されている石川治氏をお迎えしました。

まず、水を使うということは水を汚すことに始まり「必要なとき・必要な場所・必要な量・質」の水があることが当たり前のように思っている私たちの認識を問われました。蛇口の向こう側・使った水の行く先を思う。水源地でもある裏磐梯の豊かな水に囲まれていると、上流から下流まで何回も「きれいにされて使われて」が繰り返されていくことが遠いことにしか感じられませんが毎日のことです。

いろいろ楽しいアクティビティーを教えていただきました。特に仮想でスーパーへ行き、カレーの材料を買ってきてチキンとビーフカレーつくりました。日本では食糧自給率が4割ということで多くの農畜産物を輸入しています。その農畜産物を生産するために必要な水をバーチャルウオーターといわれていますが、今日のチキンカレーの1皿分は1117ℓでペットボトル(2ℓ)558本でした。ビーフカレーは4倍です。みんなの好きなカレーで説明できるところがすごいです。

あっという間に時間が来てしまい、石川氏の仙台での取り組みのお話をもっとお聞きしたかったのですがそれはまた次回ということで・・・今回参加できなかった方次回は是非!

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