趣意書

趣意書 裏磐梯エコツーリズム協会

私たちが愛する裏磐梯は、磐梯山の噴火が作り出した大小300 もの湖沼と温泉、美しい景観、豊かな穣りをもたらしてくれる農地など、自然と風土が生み出した恵みにあふれた地域です。これらの資源は、じゅうぶんに掘り起こされているとは言えず、四季折々の自然や、次の世代に伝えていきたい各集落の歴史・文化などの宝が、未だたくさん眠っています。

裏磐梯は、自然の恩恵によって毎年260 万人を超す観光客を迎え入れてきましたが、長い間、大型観光地として知られてきたため、既存の活動や特定の資源に依存した集客が中心となっています。しかし観光客の志向は近年大きく変化し、有名な観光資源よりも地域の本物に触れたいと願う観光客が増えています。裏磐梯においても、今後、これまでと同じように多くの観光客においで頂くためには、暖かいおもてなしと、住民である私たちが掘り起こし磨いた宝と呼ぶべき地域資源の魅力を伝えていくことが必要となっています。

このような活動は、次世代への継承や地域づくりと一体のものです。これを進めていくためには、既存のさまざまな団体や個人がつながるしくみを作り、一緒に裏磐梯の魅力を掘り起こして提供し、地域振興に結びつけていく新しい母体が必要です。このように、宝を守りながら観光に利用し、経済還元から再び宝の保全に結びつける循環運動をエコツーリズムと呼びます。

以上から、私たちは、「裏磐梯エコツーリズム協会」を設立し、新しい観光と地域づくりを進めていくことにいたしました。

「裏磐梯エコツーリズム協会」は、
1.裏磐梯を愛する人々誰もが参加できる自由な場であること
2.地域の魅力(宝)を守り、伝えること
3.人々の交流と地域振興につながること・・・を基本として、
裏磐梯やその周辺に住む人々・働く人々が心を合わせて活動していきます。

>>趣意書 裏磐梯エコツーリズム協会(PDF)

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