趣旨書

設立趣旨書

1 趣旨

私たちが愛する北塩原村とその周辺地域は、磐梯山の噴火が作り出した大小さまざまな湖沼、美しい景観と温泉、豊かな実りをもたらしてくれる農地など、自然と風土が生み出した恵みにあふれる地域です。これらの資源は、十分に掘り起こされているとは言えず、四季折々の自然や、次の世代に伝えていきたい歴史・文化などの宝が、未だたくさん眠っています。
これまでこの地域は、自然の恩恵によって多くの観光客を迎え入れてきました。しかし、年々お客様の志向は変化し、自然に癒されたい、地域の本物に触れたいと願う方が増えています。今後、これまでと同じように多くのお客様においで頂くためには、温かいおもてなしと、住民である私たちが掘り起こし磨いた宝と呼ぶべき地域資源の魅力を伝えていくことが必要となってきます。

このような活動は、次世代への継承や地域づくりと一体のものです。これを進めていくためには、既存のさまざまな団体や個人がつながるしくみを作り、一緒にこの地域の魅力を掘り起こして提供し、地域振興に結び付けていく母体が必要です。このように、宝を守りながら観光に利用し、経済還元から再び宝の保全に結びつける循環運動をエコツーリズムと呼びます。

以上から、私たちは「NPO法人 裏磐梯エコツーリズム協会」を設立し、地域の自然を保全し、新しい観光と地域づくりを進めていくことにいたしました。

2 申請までの経過
・平成19年6月21日
平成15年に環境省のエコツーリズム推進モデル地区として選定された事をきっかけ に、自主組織として裏磐梯エコツーリズム協会が設立
・平成21年4月
福島県の「ふるさと雇用再生事業」の委託を受け、“裏磐梯
発エコツーリズム普及事業”に着手。守り狐事業の収益により法人税の納税事業所となる
・平成29年1月18日
ふくしま地域活動団体サポー
トセンターにてNPO法人の立ち上げについて検討
・平成29年2月1日
公開理事会を開催し設立準備会を立ち上げ、NPO法人化に
向けての意思決定を図る
・平成29年2月23日
第2回設立準備会にて具体的な事業等を検討

・平成29年3月2日
第3回設立準備会を開催し、申請内容を検討

・平成29年3月16日
法人化についての勉強会を行う

・平成29年4月10日
裏磐梯エコツーリズム協会定時総会開催

・平成29年4月26日
第4回設立準備会を開催

・平成29年5月9日
設立総会を開催

3 活動実績
ばんだいの宝発見講座   地域の自然や文化を掘り起こし磨き伝える事業
自然環境モニタリング   五色沼遊歩道の通景線確保、磐梯山、外来動植物の除去活
動、絶滅危惧種の植物など
出前講座         村民総ガイドを目指して出張講座を行う
北塩原村ジュンサイ協議会 村の協力を得てジュンサイ畑の復活と体験講座を行う
守り狐          村に伝わる守り狐の土産品を作り、絵付け体験等を開催

平成29年6月1日
会長 眞野 眞理子

NPO法人裏磐梯エコツーリズム協会 趣旨書 (PDF)

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